今年の年末年始は珍しく自分の実家に帰らず福岡で過ごすことになったので4歳の子どもと1歳の子どもと一緒にどっぷりKOOVでキッズプログラミングでトカゲを作って遊んでみました。もちろん公園でも遊びましたけどね。
雪や雨の日の遊びの選択肢としてKOOVのキッズプログラミング
まだ上の子が3歳のときに遊んでみて手応えを感じていたのでせっかく年末年始実家に帰らないので福岡にいるので
KOOVで遊んでみました。遊び方はこんな感じです。
- 親がつくりたいものを一緒につくる。
- さすがにプログラミングはスイスイできないので「この子の尻尾つくって!」とか「足つくって」と子どもにお願いする。
- 親がプログラミングを設定する。
- KOOVで動かして案の定失敗する
- 失敗した理由を話してブロックを子どもにつくり直してもらう
- KOOVで動かしで完成!
2の工程はLEGOやデュプロなんかで写真に乗っているものを参考につくる練習をしておくと飲み込みが早いです。
そして次の回の時は「子どもがつくりたいもの」にチェンジします。
うちの子は2歳ぐらいからLEGOとデュプロにふれさせてたので楽しそうにやってました。LEGO=男の子っていうイメージあるかもしれないけど男親が女の子の好みに合わせてロボットじゃなくて家をつくったり椅子つくったりすると女の子のLEGO親和度はかなり上がると思う。
晩御飯食べた後の子どもと遊ぶ時の楽しみの1つですね。
だいたい最後は1歳児が壊そうとする
▲↑壊そうとする犯人↑
いやー、この問題はしょうがないですね。自分の場合は最初に「コレをつくる」と決めた時に必要な電子パーツだけとってあとは高いところに避難します。
パパは4足歩行のものをつくってみたかった
4足歩行の動物をサーボモーター2つでなんとか実現したくて「KOOV」アプリのじゆうせいさくの画面を「歩く」で検索しました。結構ココにヒントがあって
今回は「歩く犬」を投稿されていた方のを参考にしました。
特徴としては
「動きがチョコチョコしている」
「動きがチョコチョコしているのは小動物か爬虫類かな~」というイメージでトカゲをつくってみました。
完成した「トカゲ」の動画
なかなかいいでしょ。顔をかわいく作れたのがよかったです。ボックスを上に乗せたので結果カメみたいになってしまった(汗)
ちなみに子どもにつくってもらったのは「足」と「尻尾」の部分です。部分的にも子どもに参加させて上げると喜びますよ。
キッズプログラミング教材について
教材はうちのスクールでも採用しているソニーのKOOVを使いました。
もしよかったらウチのキッズプログラミング教室に来てみませんか。体験レッスンもやってます。